【ボトルネック】大迫力の断崖絶壁が楽しめる東尋坊にカメラを持って撮りに行ってきました!

氷菓の作者として有名な
米澤穂信先生の作品に
ボトルネックという作品があります。

この作中では金沢の街中と
東尋坊が描かれていまして

イチ読者として、作中の舞台は訪れたい…ッ!!

今回は福井県坂井氏にある観光名所
東尋坊を撮影してきたので、書きたいと思います。

詳細レポはこちら

D3s+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

今日の機材はD3sに標準ズーム24-70 f2.8G。
先日購入したレンズの初陣です。

駐車料金を払って観光通りへ

まず現地に到着すると集金です。
自家用車の方は500円。
お土産記念館のような建物を抜けると
観光通りに繋がっています。

お土産記念館を通って観光通りへ

観光通りの一本をまっすぐ進む

ここの通りをまっすぐ行けば東尋坊。
途中には東尋坊タワーがあったり
飲食店が軒を連ねていたり
猫さんがいたりと
観光の感じを演出してくれます。

昔ながらの飲食店

東尋坊タワー

野良猫が住み着いている

脇に逸れると誰もいない穴場も

観光通りを脇道にずれると
誰もいない穴場がありました。

東尋坊手前の階段から脇道に入れる

意味深な電話ボックス

ここは自殺の名所だとか。
近くの意味深な電話ボックスには
警察署と命のダイヤルの番号が…。

ここに電話するってことは、そういうことですよね…

ポエムなんかも置いてあったり
自殺防止活動家の電話番号も書いてあったりと
東尋坊ならではの薄気味悪さを感じられました。

ポエムが怖すぎる

廃墟の前にあるV字の崖が
ボトルネックの舞台です。
ヒロインと主人公はここから落ちたんですね。

かなり助走をつけないと痛い落ち方しそう

作中では鎖の柵でしたが
現実には木の柵が設けられていました。
そして、たしかに風は海から陸へと吹いていました

木製の柵が張られている

奥に歩いていくと
観光客用のものよりは低い岩肌が広がっていました。
安心して探検できたので、いい穴場でした。

東尋坊の断崖絶壁を体験する

東尋坊まで戻ってきました。
さすが福井有数の名所。大人気です。

人込みをかき分けて崖の先端まで行くと
本当に怖いです。いや、ほんとに。
股下をすーすーさせながら
崖の最先端まで。めちゃめちゃ怖い…

IWABA CAFEでひといき

酷暑日と崖の恐怖で汗もかいたので
近くのモダンなカフェで休憩。
入ったのはIWABA CAFE。
ドリンクやアイスのほかにご飯もいけそうでした。

11時過ぎから一気に混み始める

朝9時に現地入りし、11時半に引き上げましたが
11時ごろから一気に人が増え始めました。
早めに行ってサッと帰るのがよさそうですね。

あわら温泉フルーツパークOKAYUへ

東尋坊の次は
あわら温泉フルーツパークOKAYUへ。
こちらの記事でまとめていますので
よければあわせてご一読いただければ幸いです。

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