舞子グランピング
近年ブームとなりつつあるグランピング。そんなグランピングの中でも、特に至れり尽くせりだという『舞子グランピング』を楽しんできました。
外観
石川県金沢市から車を走らせること3時間半。新潟県南魚沼市にあるグランピング施設『舞子グランピング』に到着しました。
この白いドームテントが今回の宿になります。
内装
入ってみるとグランピングドームの中は清潔感が高くて驚きです。虫や土、湿気とは無縁の快適空間が目の前に広がります。
価格は1人33000円。コロナの県民対象割引が適用されて28000円になり、2000円分の地域クーポンがついてきました。
自然を楽しむ
チェックインは14時で夕飯までの間に施設内の自然を散策できます。森小屋やブランコ、見晴台などを楽しめました。
料理は全て作ってくれる
夕食の時間は17時半〜19時半の間で選べます。時間になるとスタッフが全部用意してくれて、面倒な手間は一切かかりません。ピザやアヒージョなど、調理が楽しいものだけは自分たちで作ることになります。
味もさることながらボリュームがすごい。男二人でもお腹いっぱいになれる量でした。女性と参加する場合は胃の調子を整えておいた方がいいかも。
焚き火台
あとは焚き火台もあるので焼きマシュマロを作ったりもできます。屋外施設なので雨の日は使用できなさそう。
お風呂がある
舞子グランピングはホテルの大浴場が使えます。他のグランピングだとお風呂がなかったり、簡易シャワーだったりすることが多いので、お風呂に入れるのはかなりメリット大きいのではないでしょうか。バスタオルなども全て貸し出してもらえます。
朝食はビュッフェ
朝食はホテルのビュッフェに参加する形になります。一般的なホテルの朝ビッフェという感じで、朝からガッツリ食べれたのも嬉しいポイント。
めちゃくちゃ楽しめました
1泊2日の舞子グランピング、めちゃくちゃ楽しかったです。自然を楽しもうとすると不便だったり不潔が付きまとうものですが、グランピングだと面倒なことはスタッフ任せで清潔な宿に泊まれてしまいます。
アウトドアに興味はあるけど抵抗がある人、女性とアウトドアを楽しみたい人。
舞子グランピングという選択肢はいかがでしょうか?
施設概要
施設名 | 舞子グランピング |
住所 | 〒949-6423 新潟県南魚沼市舞子2056-108 |
営業時間 | チェックイン14:00/チェックアウト10:00 |
休業 | 10月下旬〜4月下旬 |
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